「しかめっ面の毎日から、笑顔の毎日へ!」

スタッフ「おその」によるアメブロ まごころファーム川越のまごころな日々 ~障がいのある方々との徒然日記~

Sさんについて、おそのさんが書いてくれました。

Sさんは会話できる方なのですが、3年前の春に利用スタートしたばかりの頃は、彼独特の表現を突然要求されていたので、何を伝えたいのか?よくわからないことが度々ありました。

また、彼自身も、自分の思いがうまく伝わらずにイライラして、突然、机の上にある物を投げたりする場面も。

「良くないことはダメですよ」と繰り返し伝えるとともに、「ホントはどうしたかったのか?」をコミュニケーションノートに書いてもらうことにしました。

ノートの 左側をSさんのコメント

右側をスタッフのコメント

LINEのやりとりのようなイメージで筆談形式に。

書くことで、自分の思いとスタッフからのメッセージが「見える化」されます。

繰り返し、繰り返し、そんなやりとりを続けるうちに…

今では、コミュニケーションノートの出番はほとんどありません。

Sさんとスタッフの会話のやりとりがスムーズになり、それぞれの伝えたいことが相手に伝わるようになったからです。

自閉スペクトラム症だから…

18歳を過ぎているから…

大きくは変わらないだろう

そんな風に私たちが考えていたら、Sさんの成長や変化もなかったかもしれません。

人として、いくつになっても成長・発達をするということをSさんたちが教えてくれます。

 

https://ameblo.jp/magokorokawagoe/entry-12724603755.html

 

ぜひぜひ、フォローしてくださいね(^^)/

アメブロ記事より、一部ご紹介します! ↓↓↓

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自閉スペクトラム症の特性でもある こだわりが強いSさん。

私が出会った頃の2年前は、 いつもと違う送迎ルートだったり、 自分のルーティンが崩されたり、 ほしいものがなかったり、 いつもと人が違ったり、 いつもと活動がちがったりすると、 ジャンプをして大きな音をたてて 不機嫌になることが多かったんです。

人に慣れるのにも時間がかかるので 私がそばに近づくと「うっうっ」と声を出して 嫌がってました(笑)

表情も硬くて、いつも怒ったような顔。

だけど、ものすごく集中力があり、 字もきれいだし、 作業は丁寧だし、

なによりも・・・

イケメンなんです✨

 

 

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全文は、アメブロ記事を読んでくださいね〜 ↓↓↓ https://ameblo.jp/magokorokawagoe/entry-12724603755.html

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